鹿児島市議会 2022-12-06 12月06日-01号
次に、3年度の決算状況を踏まえ、経営の向上を図ることが肝要であると思料することから、今後の船舶事業の経営に対する考えを伺ったところ、3年度は、2年度に引き続き、新型コロナウイルス感染症が大きく影響している中、納涼観光船の中止や減便などによる経費節減に努めたが、輸送量、運航収益ともにコロナ禍前までの回復には至っていない。
次に、3年度の決算状況を踏まえ、経営の向上を図ることが肝要であると思料することから、今後の船舶事業の経営に対する考えを伺ったところ、3年度は、2年度に引き続き、新型コロナウイルス感染症が大きく影響している中、納涼観光船の中止や減便などによる経費節減に努めたが、輸送量、運航収益ともにコロナ禍前までの回復には至っていない。
3点目、令和5年度からの減船の影響について、納涼観光船等の運航体制や24時間運航体制の維持に影響はないものか。 また、災害発生時や夜間の救急体制はどうか。 4点目、様々な業界で人材不足が叫ばれる中、船舶業界も例外ではないものと推察いたしますが、フェリー運航上必須である船長や機関長をはじめとする要資格者の確保のため、どのような取組をしているのか。
経費削減策につきましては、これまで効率的な運航体制への見直しや輸送量に応じた減便、よりみちクルーズや納涼観光船の運航中止、省エネ運航の徹底などに取り組み、人件費や燃料費等の抑制を図ってきたところでございます。
また、令和2年度は、よりみちクルーズの運休や納涼観光船の運航中止、輸送量に応じた減便などを行い、さらに3年度からは平日について120便に減便し、14班による運航体制を13班体制とするなど、人件費や燃料費等を抑制したところであり、一定のコスト削減が図られているものと考えております。
次に、2年度の決算状況を踏まえ、今後どのような方針で船舶事業の運営に取り組むものか伺ったところ、2年度は、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、よりみちクルーズ船の運休や納涼観光船の運航中止、輸送量に応じた減便などによる経費削減に努めたが、結果として大幅な減収となった。
また、令和2年度は、新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、よりみちクルーズの運休や納涼観光船の運航中止、輸送量に応じた減便などを行ったところでございます。 さらに、3年4月からは平日について120便に減便し、14班による運航体制を13班体制とするなど、燃料費や人件費等の削減に取り組んだところでございます。
鹿児島に来たクルーズ船が大隅半島にツアーを組んでいただくためのアプローチで、こちらで現在こういうコースを作ってという部分の調整、そして関係の皆さんと連携をしながら観光ルートを作る、例えば食事処を作る、そういったものを今、調整をしたりしながら、それをとりまとめをして観光船社に売り込みに行くといったような取り組み。
ところで、県は八月二十七日に周辺道路の渋滞緩和や新たな周遊ルートの開拓になるとして、ドルフィンポートや指宿市などに高速船や観光船で移動できるようマリンポートに浮き桟橋を整備し、記念式典を行っております。今後、船を利用してドルフィンポートに観光客などが移動してくることが予想されます。
次に、不定期航路事業の改定による住民等への影響につきましては、納涼観光船などの乗船料金が大人が一千円から一千五百円、小児が五百円から七百五十円とそれぞれ負担増となります。 以上でございます。 ◎病院事務局長(有村隆生君) お答えいたします。
今後、多くのクルーズ観光船が入港し、手続等も簡略化され、さらに数多くの外国観光客を受け入れることになります。現在でも受け入れ体制が不十分である中、大変危惧されます。今まさに九州管内の港の都市間競争が火花を散らしております。今後は、鹿児島港利用促進協議会や鹿児島海外観光客受入協議会、関係機関等と連携をとりながら万全にかつ積極的に取り組んでいただくよう要望しておきます。
第二に、納涼観光船の運航期間を短縮した結果をどのように分析しているのか示してください。 第三に、よりみちクルーズ船など、クルーズ、貸し切り船の状況をどのように分析し、今後どのようにPRしていくのか示してください。 第四、桜島港側のフェリーターミナル及び第二、第三バースの完成時期はいつごろか。完成するとバリアフリーとなると考えますがどうか。
南国沖縄の海を最大限に満喫できる大型水中観光船「オルカ」がどれほどの観光客の需要を沖縄で喚起できたか、よく調査研究され、本市における稼ぐ観光につなげることを提言しておきます。 この質問の最後に、市長の錦江湾を生かした観光戦略とまちづくりについての思いと決意をお聞かせください。 答弁を願います。
第二、また三反園知事は、ドルフィンポート敷地や北埠頭を含む鹿児島本港区に関心を示し、より多くの国際観光船を受け入れるためにも北埠頭の活用を図る必要があり、現在、国の技術基準に基づき停泊できる国際観光船の規模などについて検討していると答弁されました。
ここに小型の観光船等が接岸する三つの浮き桟橋があります。ちょっとわかりづらいですけれども、これが浮き桟橋です。ここに屋根つきの浮き桟橋となっております。ここにたくさんの人が並んでおりますけれども、次の観光船の出航に向けてたくさんの人が並んでおります。
また、十九年九月にマリンポートかごしまの大型観光船埠頭が完成する以前は、主に谷山一区や北埠頭へ停泊したようでございますが、完成後はほとんどがマリンポートかごしまへ停泊しております。
次に、営業収益のうち遊覧船収益については、納涼観光船の収支が七百三十五万八千八百三十八円のマイナスとなっているが、二十七年度の運航状況並びに近年の状況はどのようになっているか伺ったところ、二十七年度においては、噴火警戒レベルの引き上げに伴い八月十六日以降、最終日である三十一日までの運航が全て中止となり、二十六日間しか運航できなかったところである。
次に、知事のマニフェストにおいては、「鹿児島市と連携し、国際観光船が停泊できるウオーターフロントの整備による外国人観光客の回遊化を目指します」とされているところでございます。 次に、国においては、既存ストックを活用したクルーズ船の受け入れ環境の整備等を進めているようでございますが、所管する県によりますと、本件については検討中であるとのことでございます。
第二に、ドルフィンポート跡地については、伊藤前知事が白紙に戻し、本市も意見を述べたあり方検討会の動向次第ですが、三反園知事は、「国際観光船が停泊できるウオーターフロントの整備による外国人観光客の回遊化を目指します」と公約を掲げ、「マリーナ整備構想やガラス張りの建物を」という発言もされています。このあり方検討会で述べられた本市の三つの意見は、知事の公約や構想でも変わらないのか変えるのか。
また、クルーズ船の運航につきましては、錦江湾サマーナイト大花火大会では納涼観光船を増便して二隻運航し好評を博しており、また、サクラ・ナイトクルーズでは、長時間運航が可能な第二桜島丸の特徴を生かして、“美味のまち鹿児島”づくり協議会と共催し、市街地の夜景や鹿児島の食を楽しむ大人のお花見クルーズで多賀山や産業革命遺産の集成館がある仙巌園の桜などを洋上から眺望できるコースを予定しており、約四百名の参加を見込
◎建設局長(森重彰彦君) 本港区北埠頭へのクルーズ船の寄港についてですが、県によると、「鹿児島港においては、マリンポートかごしまを観光船の寄港場所として位置づけているところである。なお、北埠頭への寄港については、定期船との調整など、さまざまな課題があると考えている」とのことでございます。 以上でございます。